火曜日、ヴェルナー・フォン・シーメンス体育館の講堂で特別な学校行事が行われた。2024年6月9日に行われるEU議会選挙に立候補している7つの政党が「選挙アリーナ」に出席し、16歳以上の初めての有権者に自分たちの政策を説明し、質問に答えた。
残念ながら、ルートヴィヒ・デグマイヤーはドイツ南部の洪水のため、自由有権者を代表して出席できなかった。ディ・リンケ」も急遽参加をキャンセルした。それでも、CDU、SPD、Bündnis 90/Die Grünen、AfD、FDPの5党が参加した。ディスカッションの司会は、EU地方議員のスザンネ・ラインホッファー氏が務めた。
マルティナ・シュレーゲ(CDU)、マディタ・フェスター(SPD)、ロビン・コルテ博士(Bündnis 90/Die Grünen)、フローリアン・エリクスマン(AfD)、セバスチャン・ブルナート(FDP)の各党代表が、ドリランド・コレッグ、ユーレジオ・ゲザムトシューレ、ゲザムトシューレ・グロナウ、ヴェルナー・フォン・シーメンス・ギムナジウムの生徒たちからの、時に批判的な質問に答えた。
平和・安全保障政策と気候変動政策が質問と議論の中心となった。あっという間の90分。その後、候補者たちとの1対1のディスカッションが活発に行われた。
StadtjugendringとJugendschülerparlamentは、800ユーロの寛大な寄付でこのイベントを支援した。
WDRも同席し、その模様は現地時間6月6日に放送され、メディア・ライブラリーで見ることができる:グロナウで初めての有権者が政治家と議論(第7分)(Ksn)