日曜日に、9年生からQ2までの17人の生徒と3人の教師が、月曜日にハンガリーのグループと会うためにブダペストに向けて出発した。一行はオットー・ローレとトーマス・ヘルデンが同行した。エラスムス+、ドイツ・ハンガリー協会、ヴェルナー・フォン・シーメンス・ギムナジウム友の会の寛大な資金援助により、今回の交流が実現した。
エコロジーと持続可能性をテーマに、両校の生徒たちはブダペストとその後のメゼベレニーをじっくり観察した。大都市のエネルギー供給の問題は、水供給やブダペスト動物園の動物飼育と同じくらい重要だった。もちろん、ブダペストの最も重要な観光名所も訪れた。夜の懇親会では、ゲームやカラオケが行われ、両校の学生たちの出会いを雰囲気のある形で締めくくった。
水曜日には、2時間半かけてメゾベレニーに向かう前に、プラネット展を見学してプログラムを終了した。
ホストファミリー宅での宿泊に加え、提携校訪問もプログラムに含まれていた。地元の観光名所の訪問、ドイツ人住宅の訪問、そして最後に市長の市庁舎でのレセプションがプログラムの中心であった。
金曜日の正午、一行は帰国の途につき、深夜にデュッセルドルフ空港に到着した。
参加者全員が、非常に短い時間の中で多くの印象を集めることができ、4年間の中断の後、両校の接触が再び集中的かつ定期的に行われることを願っている。この目的のために、様々なレベルの協力関係でさらなるアイデアが話し合われ、現在、フォローアップのために実行に移される必要がある。
(彼女)